2025.12.31
15年目の2025年
気づけば2025年も、もう終わりです。
毎年思いますが、今年も例外なく、早かったです。
ちゃんと振り返らないと、
「今年も色々あったなあ」で片付けてしまいそうなので、
少し立ち止まって書いてみます。
今年もたくさんシャッターを切らせてもらいました。
印象に残っているのは、
ちゃんと写そうとしていない瞬間ばかり。
子どもたちの気まぐれや、
大人がふと力を抜いた表情。
そういう脱線に、
いつも全部持っていかれます。
そんな予定どおりにいかない瞬間に、何度も助けられた一年でした。
技術の話をすれば、
光や距離感、タイミングいろいろあります。
でも最後に残るのは、
その人がどう立ち、どう笑い、
あるいは、どう黙っていたか。
結局、そこです。
リニューアルしたスタジオに差し込む自然光も、
今年あらためて感じたことの一つでした。
撮る側が何かを足さなくても、
写る側が自然でいられる光。
派手ではないけれど、
ちゃんと個を残してくれる。
2025年は、
そんな光と一緒に、
たくさんの人の節目に立ち会えた一年でした。
あ、大事な事を言い忘れてました。
ナチュラルフォトスタイルは、
5月に15周年を迎えました。
大きく何かが変わったわけではありません。
変わらなかったことを数えたほうが、
たぶん早いです。
目の前の人と向き合って、
予定外を面白がる。
気づけば、それを15年続けていました。
そして
来年をどうするか。
正直、あまり考えていません。
たぶんまた、
「ここで撮ろうかな」と思った途中でシャッターを切って、
あとから
「あ、これだな」と思う写真が増えていく気がします。
なんだかんだすったもんだあっても、
それでいいよ、
それがいい。
結局私たちはこればかり言ってた気がします。
2025年、
ナチュラルフォトスタイルに関わってくれたすべてのみなさんへ。
静かに、深く、ありがとうございました。
こんな私たちですがまた皆さんと、
写真の時間でお会いできたらうれしいです。
来年もきっと予定外のほうに、
答えが転がってるんだろうなあ。
さ、掃除しよ。あ、あとマグロ。
良いお年をです!



楽しく燃え尽きるがモットー。
ゴルフはほどほどに楽しみつつ、
暮らしの気配がある風景や静かな時間、薄味なのに効いてくる料理が好き。
最近はジム通い。子供たちの撮影をしていたはずが、いつの間にか全力遊びになるので。






